縮毛矯正をかけた髪の毛にパーマをかけれるのか
縮毛矯正をかけた髪の毛にはパーマがかからないと言われていますが、
全てかけれないのではないんです。
縮毛矯正をかけた髪の毛にももちろんパーマをかけてパーマのある髪型を作る事は可能です。
ですが、縮毛矯正にパーマをかけるには2つの条件が必要となります。
コールドパーマではなくデジタルパーマがおすすめ
縮毛矯正をかけた髪の毛にはコールドパーマではなく、
デジタルパーマでしたらかける事が可能です!
縮毛矯正をかけた髪の毛には普通のパーマ(コールドパーマ・クリープパーマ)はとても相性が悪いです。
そんな縮毛矯正をかけた髪の毛には、
デジタルパーマとの相性がすごくいいです。
縮毛矯正をかけてある髪の毛(縮毛矯正毛)にパーマスタイルにするための条件となります。
縮毛矯正は出来る限りリタッチ縮毛矯正がおすすめ
さらにもう1つの条件が縮毛矯正かける際は常にリタッチと言われる
伸びた部分を中心に縮毛矯正をかける事がいいです。
なぜリタッチ縮毛矯正がいいかというと、
髪の毛へのダメージをできるだけ最小限に抑える為に必要です。
縮毛矯正をした髪にパーマをかける際は髪の毛に余力がないとパーマをかけることはできません。
縮毛矯正をする際に毎回毛先まで縮毛矯正をしているような髪の毛には
余力が残っていない場合が多く、綺麗なカールを出す事がほんとに難しくなります
ただ春の空では元々の縮毛矯正の薬剤をいろんな髪質やダメージに合わせて調合が可能ですので、
ご安心ください。
縮毛矯正でのダメージをできるだけ減らす事が縮毛矯正毛にパーマをかける為にはとても重要です。
まとめ
縮毛矯正をかけた髪の毛(縮毛矯正毛)にパーマはかける事は可能です。
強力な力で髪の毛をストレートにする縮毛矯正には、
残量している薬剤度合いなどを見極めデジタルパーマをするのがいいです。
髪の毛の素材に応じてパーマの種類や選択してあげる事が失敗の少ないパーマスタイルにする事が可能になりますよ