縮毛矯正したのに広がる…美容師歴34年が教える本当の原因

「縮毛矯正したばかりなのに、なんで広がるの?」
そう思ったこと、ありませんか?
せっかく時間もお金もかけたのに、数週間でまたうねりが出てきたり、梅雨になると広がりが戻ってきたり。
「自分の髪が特別難しいのかな」と思っているかもしれませんが、実はそうじゃないことがほとんどです。
なぜ縮毛矯正をしたのに広がるのか
原因は大きく3つあります。
① 薬剤の選択が髪に合っていない
縮毛矯正の薬剤は、髪の状態によって使い分ける必要があります。同じ「縮毛矯正」でも、髪が細い人・ダメージが蓄積している人・エイジングで質が変わってきた人では、選ぶべき薬剤がまったく違います。髪に合わない薬剤を使うと、かかりが甘くなったり、逆にダメージで広がりやすくなったりします。
② アイロンの技術と温度管理
縮毛矯正はアイロンの使い方で仕上がりが大きく変わります。温度が低すぎるとしっかりかからず、高すぎると髪が傷んで後から広がります。この調整は経験がものをいう部分です。
③ エイジングによる髪質の変化
30代後半から40代にかけて、髪の内部構造が変わってきます。以前と同じ施術をしても、同じ結果が出にくくなるのはそのためです。髪が変わっているのに、アプローチが変わっていない状態になっていることがよくあります。
実際にこんな方がいました
40代の看護師さんで、夜勤明けに来てくださった方のケースです。
「3ヶ月ごとに縮毛矯正をかけているのに、毎回1ヶ月くらいで広がってきてしまう。
もう縮毛矯正は向いていないのかと思っていた」とおっしゃっていました。
髪の状態を確認すると、エイジングによる髪質変化が主な原因でした。薬剤と施術方法を見直したところ、
3ヶ月経っても扱いやすい状態が続いています。
「朝のスタイリングが3分で終わるようになった」という言葉が一番うれしかったです。
美容師としての正直な話
縮毛矯正は、かけるだけで終わりではありません。
その方の髪の履歴・ダメージの状態・生活スタイルまで含めて考えて、はじめて「扱いやすい髪」になります。
仙川で19年間、髪質改善を専門にやってきて感じるのは、「結果が出ない」のではなく「アプローチが髪に合っていない」ケースが多いということです。
自宅でできること
特別なことはしなくて大丈夫です。洗い方とアウトバスケアを少し整えるだけで、仕上がりの持ちがかなり変わります。
洗う
5クァンタムシャンプー・トリートメントはレブリン酸配合で、乾きが早いのが特徴です。
忙しい朝や帰りが遅い日でも、ドライヤーの時間を短くしてくれます。
アウトバスは3ステップ タオルドライ後、この順番でつけるだけです。
- リケラエマルジョンで内部をしっかり補修
- スクテ01でレブリン酸とケラチンを補給、髪を補強
- リケラエオイルで仕上げ。軽いのにしっとりまとまります
広がりを繰り返さないために
- 髪の状態を毎回確認してもらえるサロンを選ぶ
- 「どんな仕上がりにしたいか」だけでなく「どんな朝にしたいか」を伝える
- エイジングの変化に気づいてくれる美容師と継続的に付き合う
特別なホームケアより、施術の精度とサロン選びが広がりの解決に直結します。
まずは相談だけでも
「今の髪の状態、一度見てほしい」そんな気持ちで来てくださって大丈夫です。
難しい説明や無理な提案はしません。今の髪の状態と、どうしたら楽になるかをいっしょに考えます。
📍髪質改善美容室 春の空|調布市仙川町 🔗 ご予約・ご相談はこちらから









