縮毛矯正毛にはデジタルパーマとの相性がいいんです!
縮毛矯正をかけた髪の毛(縮毛矯正毛)にはパーマがかからないなんていう話もありますが、
それは全て正しいとは言えません。
縮毛矯正毛にももちろんパーマをかける事ができて、
可愛らしいパーマスタイル(髪型)を作る事も可能です
しかし、それには縮毛矯正との相性というものがあります
縮毛矯正をかけている髪の毛にはどんなパーマもかけれるのかというと
答えはNOとなります。
縮毛矯正毛には縮毛矯正に適したパーマというのがあります。
それが今回おススメするデジタルパーマとなります。
縮毛矯正をかけた髪の毛でパーマスタイルを作るにはデジタルパーマが最も適していると言えます
というよりもデジタルパーマでないと、うまくパーマかからないのです。
なぜ縮毛矯正毛にはデジパーがいいのか
なぜ縮毛矯正をかけた髪の毛にはデジタルパーマなのかでしょうか??
それはパーマの中でもデジタルパーマとはパーマをかける際に薬剤と熱を用いるからです。
縮毛矯正というのは【熱】というアイロンを使い、
くせがある髪の毛を綺麗なストレートヘアーにしていく施術です。
薬剤のパワーと熱によってくせを真っ直ぐに伸ばしていきます。
そのようにしてかけている縮毛矯正毛にパーマをかけるには、
それと同じような理論でパーマをしないとカールを付ける事が出来ません
それが縮毛矯正と同じく【熱】を使うデジタルパーマとなります。
熱と薬剤という事は傷む?
この熱と薬剤を使うと聞くと髪の毛を相当傷めるのではないかと
思ってしまう人も少なくないと思いますが、そんな事はありません。
デジタルパーマや縮毛矯正というのは髪質に合わせて
薬の力と熱の力のバランスを見極めストレートにしたり、カールを作ったりしていきます
薬に関してはアイロンとバランスを考慮して弱めに作りますので、
一概にダメージも強いというわけではないですのでご安心ください
デジタルパーマは知識がないとダメージになる
縮毛矯正やデジタルパーマといった【熱】を使う類のものは
知識がないととんでもない事が起きる可能性があります!
それがいわゆるビビり毛と言われるものです。
【熱】の力を使うメニューというのは威力が強かできる分、
一歩間違えるとビビり毛というどうしようもない事になりやすいのが難点なのです
それは美容師の知識がないゆえに起こってしまう事で、
使い方で良くも悪くもなってしまう代物となります。
まとめ
縮毛矯正をかけた髪でもパーマはかけることができます!
【熱】を使いストレートになっている縮毛矯正毛には
【熱】を使いカールを作るデジタルパーマとの相性がベスト!